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海外挙式でのホテルの選び方

海外挙式でのホテルの選び方 一生の思い出となる結婚式ですが、近年は美しいロケーションが満喫できる海外での挙式を検討する人が増加しています。
調べてみると外国で結婚式を挙げるメリットがいろいろとあることが分りました。
その一つ目が費用です。
国内の挙式費用は平均300万円ほどなのに対し、海外では地域や出席人数などにより160万円~500万円です。
それほど大きな違いはなく、旅行費用も兼ねているため国内よりもリーズナブルになることもあります。
外国の場合、出席者の負担は新郎新婦が一部を負担することも多いようです。
二つ目が手間の少なさです。
結婚したカップルが選ぶ新婚旅行先は3分の2が外国です。
新婚旅行と一緒にできてすべて旅行代理店にお任せしてしまえば、新郎新婦が準備することはほとんどありません。
参加人数も10人~20人程度なので招待名簿の作成に追われる心配もないでしょう。
外国の場合、参加人数が少なく、旅行会社にほぼお任せの状態なので、準備に要する労力もそれほどかかりません。
最も多いのがハワイの挙式で、ホテルも充実しており多くの旅行代理店が扱っています。

海外で挙式をする場合の宿泊と新婚旅行の流れ

海外で挙式をする場合の宿泊と新婚旅行の流れ 近年、人気を集めている海外ウェディングですが、ハワイで挙式をする場合の新婚旅行を兼ねた7泊8日の流れを紹介します。
通常は式の2日前に成田を出発し、その日の午後は現地の担当者と最終打ち合わせを行い宿泊。
次の日は終日、ゆっくりと自由に過ごすことができ、ゲストはこの日までに全員到着します。
挙式当日は午前中に準備を整え、午後に式とパーティーが行われます。
夜にも食事会という流れです。
翌日は帰国するゲストを見送り、その後は両親と観光するケースが多いです。
両親の帰国後、新郎新婦2人だけのハネムーンです。
離島などに場所を移して1泊2日ほど過ごした後、本島に戻り、帰国します。
国内で挙式をしてあわただしく海外旅行に出発するのに比べると、ゆったりとしたスケジュールを組むことができます。
出席人数も10~20人程度なので親しい人達とアットホームな雰囲気の式にすることができるのも大きな魅力です。
費用は人数や会場によって幅がありますが、希望する予算を業者に伝えればその範囲内で最適なプランを提案してもらえます。